柳の守り人たち

Guardians of the Willow Grove

自然との共生を、次の世代へ

Timeless Willow Thicket Co., Ltd.は、東京・八王子市高尾の地に広がる柳の森を守り、育てることを使命として1998年に設立されました。日本固有の柳の生態系は、都市化と気候変動の影響を受け、かつてない速度で失われつつあります。私たちは、この貴重な自然遺産を現代に生かしながら、持続可能な方法で保全していくための活動を続けています。

来訪者一人ひとりに、柳の森が持つ静けさと生命の豊かさを体験していただくことが、私たちの大切な役割です。ガイドによる自然観察プログラムや季節ごとのイベントを通じて、日本の自然文化への理解と愛着を育む教育活動にも力を注いでいます。子どもたちが土に触れ、水の音を聞き、葉が風に揺れる美しさを感じる体験は、生涯にわたる自然との絆をつくります。

私たちが取り組む持続可能なエコツーリズムは、自然環境への負荷を最小限に抑えながら、地域コミュニティとともに発展していくモデルを目指しています。森の恵みに感謝し、人と自然が共に豊かであり続けるための道を、私たちは静かに、しかし着実に歩み続けます。

「柳は水辺に生き、風に揺れながら、静かに時を刻む。」

柳の木陰の石のベンチ

Timeless Willow Thicket
Co., Ltd.

会社名 Timeless Willow Thicket Co., Ltd.
(タイムレス・ウィロー・シケット株式会社)
設立年 1998年(平成10年)
所在地 〒195-0064 東京都町田市小野路町1274-5
東京都八王子市高尾町2-14-11
代表者 代表取締役社長 水野 静樹
事業内容 自然公園の保全・管理、エコツーリズム事業、自然環境教育プログラムの企画・運営、植生調査・保護活動、地域連携による環境保全活動

三つの柱

Three Pillars of Our Philosophy

三つの柱

保全

柳の森が育む生態系を守ることが、私たちの最も根本的な使命です。在来種の保護、外来種の管理、水辺環境の維持を通じて、森の生物多様性を次世代に引き継ぎます。専門家とともに継続的な調査・記録を行い、科学的知見に基づいた保全活動を実践しています。

保全

調和

自然と人間が共に豊かに在ることを、私たちは「調和」と呼びます。来訪者が自然の中に溶け込み、静けさと生命の力を感じる体験を大切にしています。人の営みが森を傷つけるのではなく、むしろ森の持続可能な未来を支える関係を築くことを目指します。

調和

継承

日本の自然文化には、柳に宿る精霊への畏敬や、水辺に憩う人々の暮らしの美しさが刻まれています。その精神と知恵を教育プログラムや体験活動を通じて伝え、子どもたちが自然を愛する心を育むことが、未来への最大の贈り物です。

東京・高尾の自然遺産

東京都八王子市高尾町は、首都圏でありながら豊かな自然が今も息づく稀有な場所です。高尾山のふもとに広がるこの地域は、多様な植物相と野生生物が共存する生態系の宝庫であり、Timeless Willow Thicketはその最前線に位置しています。

高尾山は日本屈指のハイキングスポットとして知られ、年間を通じて多くの来訪者を迎えます。当施設はその豊かな自然環境とともに、柳の森という独自の景観を守り続けています。渓流に沿って広がる柳の木々は、春には新緑、夏には涼やかな木陰、秋には黄金色の葉を見せ、冬には雪化粧の静寂な美しさを湛えます。この四季折々の表情が、訪れるすべての人に深い感動を与えます。

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陽光に輝く柳の枝

実績と規模

設立 1998
面積 約12 ヘクタール
樹木数 3,500 本以上
年間来場者 85,000